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MOTO禅 チューブレスキット Plus+ ザ・オリジナル (フロントのみ)3.50

スポークホイールに、もうチューブは必要ありません!

チューブレス化で楽々パンク修理(ツーリング先や通勤通学時の不安を解消!)、
その上、バイクの運動性能もアップで良いことづくし!


水分や気温差によるラッピング素材(カーボンケブラー)の劣化は非常に少なくなっており、施工や使い方によっては長期間の使用に応えてくれることは実証済み。
Boris Chambon(ボリス・シャンボン)やFabrice Lecoanet(ファブリス・ルコアネ)等著名なライダーがテストに参加。テストしたライダー全員からこのキットを使用後、「他のものは要らない!」との絶賛を得ました。また、MOTO1ライダーにも多数に愛用されております。
サーキットではもちろん、公道でもそのメリットを十分に感じられる商品です。

MOTO禅 チューブレスキット Plus+ ザ・オリジナル (フロントのみ)3.50

価格:

9,350円 (税込)

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カラー:
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適合リムサイズ
フロント:3.50*17inch / 3.50*16.5inch

当製品の特徴は強度に優れた表面素材であるカーボン・ケブラーFRPを採用し、プラスチックテープのみの製品に比べ圧倒的に強く、タイヤの温度上昇と冷却が繰り返される環境やタイヤレバーなど工具による接触・ニップルの突き上げなどに耐え得る性能と、ベースの密着素材である両面テープには強度と機密性に優れている3M社のハイクオリティVHB素材を採用、粘着力は40N/cm 、-20度~+200度までカバーできる能力を持っています。

このキットは取り付けもとても簡単(取り付けマニュアル付属)に、あなたのお手持ちのホイールをチューブレス化してしまう画期的なアイテムです。
フロントの1ホイール分が1セットとなっています。(写真参照)

チューブレス化するメリットは前述の通り、サーキットだけではありません。公道で起こる一般的なパンク時にタイヤを取り外すことなく、修理ができます。
一般的に販売されているチューブレスタイヤ専用のパンク修理キットを携帯していれば、日頃の通勤や通学からツーリングまで万が一の時にも即座に修理が可能なのです。

また、このチューブレスキットを使用することで、チューブが入っている状態よりも前後輪合計1.5kgから1.8kgも軽くなり、バイクの運動性能が向上します。加減速の反応がタイヤにダイレクトに伝わり、レスポンスが良くなる、さらに、効率よくタイヤを温めることが可能となり、タイヤのパフォーマンスを向上させ より良いブレーキング、コーナリング、スロットルワークを得ることができます。他にもダートセクションで起きるパンクなどのトラブルが激減、タイヤ交換の時間が短縮される、交換時のチューブ切れのトラブル等から解放されるなどチューブレス化するメリットは多数に及びます。
スポークを交換したい時はリペアキットにて対応。
交換したいスポークの部分だけをカーボン・粘着テープ・ニップルシールを剥がし、新しいスポークを装着後カットした部分に覆うようにリペアキットを貼ります。
リペアキットに関しましては当社までお問い合わせ下さい。

これほどのメリットのあるチューブレスキットをこの機会に是非お試し下さい。そして、素晴らしいモタードライディングの世界をご堪能下さい!
(注)KTM/HUSABERGの純正ホイール他、ニップルが大きく飛び出ているホイールにはチューブレスキットの装着はできませんので、ご注意下さい。

チューブレスキットの取り付け方法はこちら(写真付き)

MOTO禅 "チューブレスキットPlus+” 施工方法
チューブレスキット内容(×1)
準備する物
・両面粘着ロール ・パーツクリーナー
・ニップルシール(36枚) ・雑巾
・バルブ ・ヒートガン又はドライヤー
・カーボンロール ・よく切れるハサミ  
・禅デカール・1個  

▼ステップ1(接着テープをホイールに貼る準備)

ホイールからリムバンドやテープ等を外し、
ニップルが見える状態にします。
▼ステップ2

接着を良好にする為、市販の脱脂剤、シンナー等を使用しホイールの施工面の汚れを拭き取り、しっかりと脱脂する。
脱脂剤、シンナー等使用後は油、汚れ、クリーナー等が残らないように必ずぬるま湯や水で丁寧に綺麗に洗い流して下さい。最後に雑巾などで水分をしっかりふき取りドライヤーなどで水分を完全に取り除いて下さい。
※脱脂剤等を触りました手などで目などに触れませんようご注意下さい。



▼ステップ3

スポークニップルシール(黒いシール)を、ニップルの中心にずれのないように慎重に貼る。
※シールの色は、ロットによって変化することがございます。


▼ステップ4(ホイールに接着テープを貼る)

キット内容の接着テープ(緑の透明)は両面テープになっており、接着テープを貼る際テープの貼り始めはニップル穴およびバルブ穴を避け、ホイールの中心からずれない様に貼って下さい。

なお、一気に剥がして貼るのではなく、少しずつ剥がしながら、大きく曲がらないように慎重に貼って下さい。

この両面テープは一回転すると少し余りますので、まずは切り口同士がピッタリ合う様にカッター等でカットし、継ぎ目が空いたり重なったりしない様にしっかりと貼り付けます。

キリや千枚通し等の先の尖った工具等を使い、バルブホール部分のテープにバルブの通る穴をあけます。

キリや千枚通し等の先の尖った工具等を使い、バルブホール部分のテープにバルブの通る穴をあけます。

※このあとのカーボンロールの施工をしやすくするためにも、両面テープはバルブ穴のほど近く(写真くらい)から貼り始め、貼り終わるようにすることをオススメします。


▼ステップ5(接着テープの上にカーボンを貼る)

カーボンロールには既にバルブ用の穴が開いていますので、バルブ用の穴に合わせ貼っていきます。バルブを通し、両面テープの表部分の紙を少しずつ慎重に剥がしながらカーボンロールを貼っていきます。
※この際、両面テープとカーボンロールの間の空気を押し出すようにして施工してください。

カーボンロールの貼り始めは、両面テープの継ぎ目とずらして貼り付けてください。
両面テープ貼り付け時と同様に、継ぎ目がピッタリ合うようにカーボンを切り調整して下さい。


▼ステップ6

カーボンロールを貼り終わったら、カーボンの継ぎ目部分の上に付属の両面テープ付カーボンパッチ(写真と同様の端切れ)を貼って下さい。
▼ステップ7(仕上げ)

接着テープとカーボンを貼った後は、ドライヤーまたはヒートガンを使い40度程度の温風で暖め、プロテクトシール(カーボンロール)が馴染むまで均等に暖めて下さい。

▼ステップ8

全ての工程が終了したら、タイヤに空気を入れて下さい。

※注
・施工直後は高めの空気圧(250kpa程度)にして、しっかりと圧をかけた状態で、一日程度は乗らずに馴染ませてください。この際にチューブを使用して圧力をかけていただくと、より強く接着することが可能です。
・バイクを洗車する際に、洗剤が直接スポークニップルにかからないように注意してください。
・スポーク調節時はタイヤの空気をすべて抜いて行ってください。
・スポークを交換する場合は、チューブレスリペアキットをご使用下さい。リペアキットに関しましては、当社取り扱いしておりますのでお問い合わせ下さい。

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