BTLシリーズ インナーハブ/プレッシャープレートキット
・Moto GPが開発したスリッパークラッチ技術
・シフトダウン時、今までライダーが行っていたクラッチワークでのホッピング制御などを、機械的にクラッチを滑らし半クラッチ状態を作る事でライダーの仕事を軽減させる。容易にマシンを制御可能なため、ブレーキングやアクセルワークに集中できコーナーをより確実に攻めることができる
・過度のバックトルクはミッションに大きな負担を掛けるため、クラッチを滑らすことでバックトルクを逃がすスリッパークラッチはミッションの保護にも有効。
・クラッチの滑りを細かく調整できる
（バックトルクリミッタースプリングのレート変更により、150N?mから2100N?m
まで100N?m間隔で細かくバックトルクの開放ポイントの調整ができる
*N?m＝ニュートンメートル）
・コーナーに最適なラインで進入できるなど、スムーズなブレーキングコントロールを可能に
・荒れた路面での後輪の跳ねを減らし、ラインを維持することができる（MX）（SM)
・取り付けに面倒な特殊工具は一切不要で、簡単インストールが可能
・クラッチ性能と寿命が格段に向上
・航空宇宙技術でも使用される強度の優れたT6アルミ材から削り出し、ハードコーティング加工を施すことによりノーマルに比べ5倍の耐久性を実現*
(*適切なメンテナンスが前提）
・加工精度が高いためクラッチを切った時はきちんと切れ、熱をあまり発しない。つなげる時はよりスムーズにつながる。
・ヒンソンのクラッチ コンポーネント クラッチバスケットと一緒に使うことで
クラッチジャダーを防止
